| 人口 | 8,048 人 ※2026年3月31日時点(住民基本台帳) |
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| 面積 | 129.88 km² |
| 人口密度 | 62 人/km² |
みなさん、赤平市(あかびらし)って知ってますか?北海道のほぼ真ん中、空知川がゆったり流れる中空知エリアにある、人口8,048人の小さな市なんですよ。実はこの赤平市、かつては石炭で日本を支えた大炭鉱の街で、1960年には人口59,430人を数えるほどの賑わいを見せていたんです。今は人口こそ減ったけれど、ズリ山階段や立坑櫓といった炭鉱産業遺産がそのまま残されていて、「炭鉱のまち」としての顔がはっきり感じられる、なまら(とても)味のある街なんですよね。
面積は129.88km²、人口密度は62人/km²。同じ空知総合振興局の中で、東は芦別市、西は滝川市と砂川市、南は歌志内市、北は深川市にぐるっと囲まれた位置にあります。札幌からは高速道路で約1時間30分、旭川や富良野までも車で1時間圏内という、意外と道央のあちこちにアクセスできる場所なんですよ。さらに2019年10月には人口が1万人を割り込み、歌志内市、三笠市、夕張市に次いで全国4例目の「人口1万人を割った市」となりました。それだけ歴史の波をくぐってきた街、ということでもあるんです。「ちょっと一風変わった北海道を見てみたい」「炭鉱遺産を肌で感じたい」という人にも、「静かに暮らしたい」という移住希望者にも、刺さる町なんですよ。したっけ(それじゃあ)、これからじっくり赤平市の魅力を見ていきましょう。
赤平市の推しポイント
日本一777段のズリ山階段
赤平市といえば、まずはコレ。標高197.65mのズリ山に作られた、ズリ山階段としては日本一の777段なんですよ。1990年(平成2年)の市制施行を記念して、ふるさと創生事業で整備されたものなんです。長崎県世知原町の555段を抜いて日本一となり、頂上まで登れば赤平市街地はもちろん、暑寒別連峰や十勝岳、芦別岳まで一望できる絶景が広がります。なまら(とても)きついけど、登り切ったときの達成感は格別なんですわ。
東洋一と謳われた立坑櫓
もう一つの顔が、旧住友赤平炭鉱の第一立坑櫓。1963年に建設された櫓高約44mの巨大施設で、当時「東洋一」と称された存在なんですよ。地下615mまで秒速12m(時速約43km)で鉱員を運んでいたケージは、なんと立坑櫓内部を見学できる国内唯一の施設として、今も実物のまま残されているんです。元炭鉱マンのガイドさんが案内してくれる迫力は、写真や本では絶対に味わえないですよね。
炭鉱長屋生まれの「がんがん鍋」
食の顔もしっかりあります。それが新名物の「がんがん鍋」。豚ホルモンと豆腐を味噌ベースで煮込む鍋で、かつて炭鉱長屋で石炭ストーブをガンガン焚いて、ガンガン煮て、ガンガン食べたことから名付けられました。「食の炭鉱遺産」と呼ばれる、街の歴史がそのまま染み込んだ一品なんですよ。
あかびら火まつりの炎
毎年7月に開催される「あかびら火まつり」も外せません。赤いふんどしを締めた点火ランナーが777段のズリ山階段を駆け上がり、ズリ山の斜面に火文字を灯すという、他では絶対に見られない光景が広がるんです。炭鉱の街ならではの、熱くて勇ましいお祭りなんですよね。
水曜どうでしょうの聖地
そしてもう一つ、忘れちゃいけないのが芸能との縁。CREATIVE OFFICE CUE取締役会長で、人気番組『水曜どうでしょう』の企画でおなじみの鈴井貴之さんが現在赤平市に在住しているんです。2019年の新作「北海道で家、建てます」は全編赤平市内で撮影されていて、ファンの間では聖地として知られているんですよ。
赤平市の歴史
アイヌの土地から開拓のはじまりへ
赤平市の歴史をたどると、まずアイヌの人々が暮らしていた土地だったことから始まります。市名の「赤平」も、アイヌ語の「フレピラ(赤い・岩)」「ワッカピラ(水・崖)」あるいは「アカピラ(山稜の・崖)」に由来するという複数の説があるんですよ。1873年(明治6年)には榎本武揚が空知川流域を踏査し、1891年(明治24年)に入植が始まりました。1906年(明治39年)には空知郡歌志内村として二級町村に指定され、その後1922年(大正11年)4月1日に歌志内村から分立して赤平村が誕生したんです。
炭鉱で大きく花開いた時代
そしてここからが赤平市の運命を決める展開です。1918年(大正7年)に茂尻炭礦が開坑したのを皮切りに、1937年(昭和12年)には昭和電工豊里炭砿、1938年(昭和13年)には住友石炭鉱業赤平炭砿と北海道炭礦汽船赤間炭鉱が次々と開坑。石炭は当時の日本のエネルギーの主役で、年間200万トンもの高品位炭を産出する、北海道有数の炭鉱街として急成長していきました。1943年(昭和18年)2月11日に町制施行、1954年(昭和29年)7月1日には道内18番目の市として市制施行。1960年には人口59,430人という最盛期を迎えるんです。今の人口の約7倍ですから、当時の賑わいは想像を超えますよね。
閉山の連鎖と、現在へつながる「遺産」
ただ、エネルギー革命の波には抗えませんでした。1967年(昭和42年)の昭和電工豊里炭鉱閉山を皮切りに、1969年(昭和44年)に雄別茂尻炭鉱、1973年(昭和48年)に北海道炭礦汽船赤間炭鉱、そして1994年(平成6年)には最後の住友石炭鉱業赤平炭鉱が閉山。赤平市の「石炭の歴史」に幕が下りたんです。歴史の中ではガス爆発事故も繰り返しあり、特に1935年(昭和10年)の茂尻炭鉱事故では死者・行方不明者94人、1955年(昭和30年)の事故では71人の犠牲者を出したと記録されています。そうした重い歴史も含めて、ズリ山や立坑櫓は単なる観光資源ではなく、街の記憶そのものなんですよね。したっけ(それじゃあ)今、その遺産は2019年に認定された日本遺産「炭鉄港」の構成資産として、新たな光を浴び始めているんです。
赤平市の文化・風習
炭鉱マンの精神が息づく街の気質
赤平市の人の気質を一言で言うなら、「炭鉱マンの仲間意識」がそのまま受け継がれた感じなんですよ。炭鉱の仕事は命がけ。だから仕事後にホルモン鍋を囲んで、語り合い、励まし合いながら信頼を深めていく文化が当たり前にあったんです。その精神は今でも街のあちこちに息づいていて、「赤平の食を考える会」のように、市民が自ら街おこしのために動く熱量があるんですよね。家庭料理だったホルモン鍋を「がんがん鍋」と名付けて札幌までアピールに行ったり、ドラマ撮影に協力して雪だるま2,036体を1時間で作りギネス世界記録を達成したり(2015年・ドラマ『不便な便利屋』)。小さい街だけど、なまら(とても)パワフルなんですわ。
北海道弁の温度感
言葉づかいも、赤平市を含む北海道空知地方ならではの味があります。「なまら」(とても)、「したっけ」(それじゃあ/そうしたら)といった代表的な北海道弁はもちろん、「投げる」(捨てる)、「〜さる」(自然に〜してしまう/〜できる)といった独特の言い回しが日常会話に普通に出てきます。NHK北海道の「がんがん鍋」紹介記事でも「ガンガン食べらさる」(ついガンガン食べてしまう)という表現が使われていて、これは北海道らしい温かい語感ですよね。標準語と大きく違うわけじゃないけど、語尾やイントネーションでふっと素朴さが出るんです。
四季の暮らしと内陸の寒暖差
気候は典型的な内陸型。夏は30℃を超える日があり、冬はマイナス20℃まで下がることもあるという、寒暖差なまら(とても)激しい場所なんですよ。雪は12月にどっとまとまって降り、3月になれば意外と早く融け始める年が多いという特徴があります。冬は石炭ストーブこそ減ったものの、家の中でしっかり鍋を囲む文化はそのまま残っていて、外がしんしんと冷える中で食卓があったかい湯気で満たされる光景が、まさに赤平市の冬の日常風景なんですよね。短い秋には「こもれび通り」と呼ばれる紅葉スポットがあったり、夏には空知川や山々の緑が眩しかったり。四季の表情がはっきり出る暮らしです。
赤平市の特産品・食
がんがん鍋
まずは赤平市の代名詞、がんがん鍋。豚ホルモンを主役に、豆腐や野菜を味噌ベースのスープでぐつぐつ煮込む鍋料理です。味は濃厚で、玉ねぎが溶けたまろやかな甘みとホルモンの旨味が一体となった、コクのあるスープが特徴。プリプリのホルモンと、味の染みた豆腐の組み合わせがたまらないんですよ。冬場(特に1月〜3月)の寒い時期にストーブを焚いた部屋で食べるのが最高なんですけど、市内の飲食店では年中提供されています。お店ごとに味付けに個性があり、カレー風味のアレンジを出すお店もあるんです。「家庭料理から名物へ」というストーリーを背負った一杯、なまら(とても)旨いんですわ。
塊炭飴(かいたんあめ)
お土産で赤平市を持ち帰るならコレ。黒く輝く石炭の塊を模した飴で、かつて赤平市が産出していた高品位の塊炭(かいたん)が名前の由来なんですよ。原料は北海道産のビート糖とニッキ(シナモン)。ビート糖の素朴で深みのある甘さに、ニッキのスッとした爽やかさとどこか懐かしい風味が重なって、味はなまら(とても)独特。一粒口に入れると、炭鉱の街の歴史をまるごと味わうような気分になります。年間を通して購入可能で、お茶うけにも、観光土産にもぴったりな逸品です。
胡蝶蘭(赤平オーキッド)
意外と知られていないけど、赤平市は東北以北で最大級の胡蝶蘭の生産地でもあるんですよ。市内の赤平オーキッド株式会社が、胡蝶蘭の本体だけでなくメリクロン苗・実生苗の生産まで手掛けていて、花卉栽培事業として地域の産業を支えています。雪深い北の街で、こんなに華やかな花が栽培されているというギャップ、面白いですよね。背景には、炭鉱閉山後の産業転換のなかで新しい雇用と特産を生み出してきた歴史があるんです。
赤平の地酒(純米赤平・きらり赤平)
そして締めにはお酒も。新十津川町の老舗酒造メーカー金滴酒造によって、赤平市の名を冠した「純米赤平」と「きらり赤平」が造られているんです。地元の食、特にがんがん鍋や濃い味の煮込み料理と合わせると相性抜群で、辛口で米の旨味がしっかり感じられる味わいなんですよ。冬の長い夜、家族や仲間と鍋を囲みながら一杯やる──そんなシーンになまら(とても)似合う地酒です。したっけ(それじゃあ)、今夜は赤平市の味で乾杯といきましょうか。
赤平市の観光スポット
炭鉱の象徴に登る・触れる
赤平市の観光は、まずもって「炭鉱遺産」が主役なんですよ。街のシンボルである立坑櫓やズリ山階段は、写真で見るのと実際に立つのとでは全然違う迫力があります。元炭鉱マンのガイドさんの話を聞きながら歩けば、教科書では伝わらない赤平市のリアルな記憶が、なまら(とても)生々しく蘇ってくるんですよね。
- 日本一のズリ山階段 – 旧北炭赤間炭鉱のズリ山に作られた、ズリ山階段としては日本一の777段。標高197.65m、平均斜度18度、全長583.9mというスケールで、頂上の幸運の鐘を鳴らせば、赤平市街地はもちろん、暑寒別連峰や十勝岳、芦別岳まで一望できるんです。緑が濃い6〜9月がベストシーズンで、登り切ったときの達成感はなまら(とても)格別。途中にはベンチもあるので、息を整えながらゆっくり登れますよ。階段の各段横には整備費を寄付した人の名前が刻まれていて、街の人々の想いがダイレクトに伝わってくる場所なんです。冬季は積雪のため入山できないので注意してくださいね。
- 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設 – 2018年7月に開館した、立坑櫓の内部を見学できる国内唯一の施設。住所は赤平市赤平485番地、営業時間は9:30〜17:00(入館16:30まで)、休館日は月曜・火曜(祝日の場合は翌日)。本館の展示は入館無料ですが、元炭鉱マンのガイド付き炭鉱遺産見学は有料です。櫓高約44mの「東洋一」と謳われた立坑櫓のヤード内部や、自走枠整備工場の大型掘削機械を間近で見られるんですよ。トロッコやケージが閉山時のまま残されていて、近未来感さえ漂う独特の空気感が広がっています。土日の夜18〜21時には立坑櫓が幻想的にライトアップされる夏季限定の演出も。
- エルム高原温泉「ゆったり」 – 営業時間10:00〜22:00(最終入館21:30)、年中無休の天然温泉施設。弱アルカリ性で肌がすべすべになると評判で、森に囲まれた露天風呂からは小鳥のさえずりが聞こえてくるんですよ。入館料は大人500円、小人300円。赤平駅から車で約15分、滝川ICからも約10分と、ドライブの締めにふらっと寄れる距離感が嬉しいスポットです。雪見風呂が楽しめる冬場や、紅葉に包まれる10月頃がなまら(とても)情緒があるんです。
- エルム高原オートキャンプ場 – 営業期間は5月上旬〜10月中旬、住所は赤平市幌岡町392-1。チェックインはオートサイト13:00〜18:00、ケビン14:00〜18:00、閉門22:30。入場料は大人1,040円、小人520円。サイト使用料はテント専用2,090円、オート3,140円〜、キャンピングカー6,280円、ケビン8,380円とランクがあり、用途に合わせて選べます。電源・流し台・野外炉付きの高規格キャンプ場として道内でも人気で、隣の家族旅行村のロングすべり台や人工の滝へも自由に行き来できるんです。夜になると焚き火と虫の声で、街中では味わえない静けさが広がります。
- 情報発信基地AKABIRAベース – 大きなクマゲラ(赤平市の鳥)が目印の観光案内・物産販売所。赤平市名物の「ホットレッグ」(鶏足の唐揚げ)や塊炭飴、地元野菜、ドラマ『不便な便利屋』グッズなどが手に入ります。週末限定のレッグバーガーは石川パンと滝本商店のコラボで、ふらっと寄った観光客がなまら(とても)盛り上がる一品なんですよ。赤平市街への入口である幌岡地区にあり、エルム高原リゾートとセットで立ち寄るのが定番ルートです。
- 国木田独歩苑 – 明治の自然主義文学の先駆者・国木田独歩が、北海道移住の夢を抱いて1895年(明治28年)9月25日、空知川流域を散策した記念の地。独歩はその体験を後に『空知川の岸辺』として残しており、丘の上の詩碑にはその一節が刻まれています。空知川が大きく蛇行する景色を、独歩が見た角度のまま眺められる、文学好きにはなまら(とても)感慨深いスポット。料金無料、国道から歌志内方面へ進む交差点のそばで分かりやすく、春から秋にかけて訪れると緑と川面のコントラストが美しいんです。
赤平市の観光ルート
【車で1日】炭鉱遺産&自然リゾート完全網羅ルート
出発地点はJR赤平駅。レンタカーかマイカーで、赤平市の二大テーマ「炭鉱」と「自然」を一気に巡るコースです。所要時間は約8時間。
9:30 赤平駅 → 9:35 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(車5分)→ 11:30 日本一のズリ山階段(車5分)→ 13:00 市内飲食店でがんがん鍋ランチ → 14:30 情報発信基地AKABIRAベース(車10分)→ 15:30 エルム高原温泉「ゆったり」(車5分)→ 17:30 赤平駅
①赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(約2時間)
→ 朝イチで元炭鉱マンのガイド付き立坑櫓見学に参加。午前の明るい光が差し込む時間帯だと、立坑内部の細部までしっかり見えるんですよ。
②日本一のズリ山階段(約1時間30分)
→ 立坑見学で炭鉱の歴史をインプットしたあとで777段に挑戦。意味がガラリと変わって見えるんですわ。
③市内飲食店でがんがん鍋ランチ(約1時間)
→ 階段で疲れた身体に、味噌ベースのホルモン鍋がしみる時間。なまら(とても)滋養がつきます。
④情報発信基地AKABIRAベース(約1時間)
→ お土産の塊炭飴とホットレッグを買って一休み。夕方の柔らかい光が店内に差し込む頃合いがちょうどいい。
⑤エルム高原温泉「ゆったり」(約2時間)
→ 締めは露天風呂。日没後の星空を眺めながら浸かれば、1日の疲れがすっと抜けていくんですよ。
【鉄道+徒歩で半日】駅チカ炭鉱遺産散策ルート
JR赤平駅を起点に、車なしでも回れる徒歩中心のショートコースです。所要時間は約4時間。
10:00 赤平駅 → 10:05 赤平市交流センターみらい(徒歩1分)→ 10:30 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(徒歩10分)→ 12:30 ズリ山展望広場(徒歩15分)→ 14:00 赤平駅前で昼食
①赤平市交流センターみらい(約20分)
→ 駅直結の施設で、まずは観光情報をチェック。地元の人の何気ない会話に北海道弁の語尾が聞こえてきて、旅情がぐっと深まります。
②赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(約1時間30分)
→ 立坑櫓見学コースに参加。ガイドさんの実体験トークがなまら(とても)刺さるんですよ。
③ズリ山展望広場(約1時間)
→ 駅から線路を迂回して階段下まで歩き、777段に挑む。頂上で鳴らす幸運の鐘が、いい締めくくりになります。
④赤平駅前で昼食(約1時間)
→ 駅周辺の食堂でランチ。鉄道旅らしくゆっくり食事を楽しんで、列車で次の街へ。
【車で1日】広域・空知の炭鉱街周遊ルート
赤平市を起点に、隣接する歌志内市・芦別市・滝川市まで足を伸ばす、空知エリアの広域コース。日本遺産「炭鉄港」の構成資産を巡る旅です。所要時間は約8時間。
9:00 赤平駅 → 9:15 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(車5分)→ 11:30 歌志内市・郷土館ゆめつむぎ(車15分)→ 13:00 芦別市で昼食(車25分)→ 14:30 道の駅スタープラザ芦別(車5分)→ 16:00 滝川市・松尾ジンギスカン本店(車30分)→ 17:30 赤平駅
①赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(約2時間)
→ 朝の静かな時間に立坑櫓の迫力を体感。空知の炭鉱遺産巡りの起点として、まずここを押さえます。
②歌志内市・郷土館ゆめつむぎ(約1時間)
→ 隣の歌志内市は人口日本一少ない市。赤平市と同じく炭鉱の歴史を持つ街の資料が並びます。
③芦別市・道の駅スタープラザ芦別(約1時間30分)
→ 星のまち芦別でひと休み。空知の景色の広がりをなまら(とても)感じる場所なんですわ。
④滝川市・松尾ジンギスカン本店(約1時間30分)
→ したっけ(それじゃあ)締めは滝川名物のジンギスカン。空知の食文化を堪能してフィニッシュ。
赤平市の年間イベント
あかびら春らんまんフェスタ
春を告げるイベントとして、ぜひ行ってみてほしいのがね、赤平市交流センターみらいで毎年4月下旬に開催される「あかびら春らんまんフェスタ」なんですよ。JR赤平駅直結の会場には、東北以北最大級の胡蝶蘭の生産地である赤平市ならではの洋ラン販売や展示が並び、館内には甘い花の香りが漂います。2階では道内各地の人気パン屋さんが集まる「あかびらパンまつり」、4階には華やかな迎え花の展示、会場前広場ではキッチンカーがズラリと並ぶんです。雪が解け始めたばかりの北海道の春、家族でのんびり花とパンを楽しむ穏やかな時間が広がっていて、なまら(とても)気持ちのいいイベントですよ。入場無料なので、ふらっと立ち寄れるのも嬉しいところ。
あかびら火まつり
そして赤平市最大のイベントといえばこれ、毎年7月に2日間にわたって開催される「あかびら火まつり」です。会場は赤平市コミュニティ広場(東大町3丁目5番地)で、開催時間は11:00〜21:30。1972年(昭和47年)から続く伝統行事で、2024年は2日間で約3万3,000人が訪れたという、人口の4倍以上の人が集まる夏のビッグイベントなんですよ。見どころは、まず1日目の夕方から夜にかけて行われる赤フンランナーのタイマツリレー。赤いふんどし一丁の130人ものランナーがタイマツを掲げて市内3コースに分かれて駆け抜け、最終的にズリ山に「火」の文字が灯される「火文字焼き」がクライマックスです。会場には炭火と汗の匂い、太鼓の音、観衆のどよめきが渦巻いて、空気そのものが熱を持つんですわ。2日目の20:00からは市民花火大会。5箇所から打ち上げられるワイドスターマインと、約5,000発の花火が音楽に合わせて夜空を彩り、終盤にはみんなでタオルを回す参加型の盛り上がりが待っています。したっけ(それじゃあ)夏の赤平市は、ここに来るしかないってことなんですよ。
赤平産業フェスティバル
秋になると、毎年10月に「赤平産業フェスティバル」が開催されます。赤平市の地元企業や農家、商店が集まって、産業と食をまるごと味わえる収穫祭のような一日。屋外には新鮮野菜や工芸品のテントがズラリと並び、空気はちょっと冷たく澄んでいて、湯気の上がる屋台のスープや焼き物の香ばしい匂いが食欲を刺激します。赤平市の革製品メーカー「いたがき」の本社が地元にあることもあって、革製品の出店なども見どころのひとつなんですよ。観光客というより地元の人で賑わう、リアルな赤平市の暮らしぶりを感じられるイベントです。
赤平市のエリア別の顔
赤平駅・中心市街地エリア(炭鉱遺産観光のメインゲート)
JR赤平駅を中心としたエリアは、赤平市の観光の起点。駅舎自体が「赤平市交流センターみらい」と一体化していて、観光案内・地域交流の機能を兼ねた建物になっているんですよ。駅の裏側にはあの日本一のズリ山階段、駅の北東徒歩10分ほどの場所には炭鉱遺産ガイダンス施設と、街のシンボルがぎゅっと凝縮されています。市街地の通りは、かつての炭鉱街の名残を残しつつ、店舗や住宅がほどよく混在する落ち着いた雰囲気。歩いていると、地元のおじいちゃん・おばあちゃんが「どこから来たの?」と気軽に声をかけてくれることもあって、なまら(とても)人の距離が近いんですわ。観光メインで来る人や、半日でサクッと赤平市のエッセンスを掴みたい人にはこのエリアがおすすめですよ。
幌岡・エルム高原エリア(自然リゾートのオアシス)
市街地から国道38号を東へ車で約10分、幌岡町から先に広がるのが「エルム高原リゾート」を擁する自然エリアです。赤平市幌岡町377番地1を中心に、オートキャンプ場、家族旅行村、コテージ「虹の山荘」、温泉「ゆったり」、エルム森林公園が集まっていて、まさに赤平市の自然リゾートの中核。森のなかに入ると、街中の音がぴたっと消えて、風と鳥の声しか聞こえなくなるんですよ。春から秋は緑、紅葉、星空とアウトドアの楽しみがフルコース。情報発信基地AKABIRAベースもこのエリアにあるので、ドライブ・キャンプ・温泉目的の人はしたっけ(それじゃあ)ここに直行するのがおすすめです。アクティブに自然を満喫したい人にぴったりのエリアですよ。
茂尻エリア(炭鉱開拓の原点を歩く)
赤平市の西側、空知川沿いに広がるのが茂尻エリア。実は赤平市の開拓は歌志内方面から茂尻に進んだという経緯があり、街の歴史的な原点といえる場所なんです。1918年(大正7年)に開坑した茂尻炭礦をはじめ、かつて多くの炭鉱マンが暮らした炭鉱長屋があった地区で、今でも「がんがん鍋」のルーツを感じさせる老舗の精肉店「滝本商店」がこのエリアにあるんですよ。観光地として派手に開発されているわけじゃないけど、街の本当の顔を見たい人、炭鉱文化のディープな層に触れたい人にはなまら(とても)刺さるエリアです。空知川越しに見る街並みは、夕暮れ時が特に味わい深いんですわ。
平岸・住吉エリア(独歩が見た風景の入り口)
市の南部、歌志内方面へつながる平岸・住吉エリアは、文学と神社の街区。国道から歌志内へ進む交差点のそばに「国木田独歩苑」があり、明治の作家・国木田独歩が空知川を眺めたという小高い丘から、今も同じ景色を見ることができるんです。住吉エリアには住吉神社があり、地元の「住吉獅子舞保存会」によって受け継がれてきた獅子舞の伝統も残っています。静かに散策したい人や、赤平市の意外な文学的・歴史的奥行きを味わいたい人におすすめのエリアですよ。したっけ(それじゃあ)、これで赤平市を「旅する目線」でひととおり巡ったことになりますね。
赤平市の気候・季節の暮らし
典型的な内陸型・寒暖差40℃以上の暮らし
赤平市の気候を一言で言うなら、「典型的な内陸型」なんですよ。空知地方の中央部に位置していて、海の影響を受けにくいぶん、夏と冬の寒暖差がなまら(とても)激しい場所なんです。地元の体感では、夏は30℃を超える日があり、冬はマイナス20℃近くまで下がることもあります。年間を通じての気温差は40℃以上にもなり、これが空知の内陸ならではの気候の顔なんですよね。隣の滝川市の気象庁データ(1991〜2020年平年値)では、年平均気温が7℃前後、1月の月平均気温がマイナス6℃前後と、北海道内でも内陸らしい冷え込みが記録されています。出典:気象庁「過去の気象データ」滝川観測所平年値。
夏は短くて濃い、虫と緑と空知川
夏の赤平市は、短いながらも一気にやってきます。6月から8月にかけては緑が爆発するように濃くなり、空知川沿いの土手や山々が眩しいくらいの色を見せるんですよ。日中は30℃に迫る日もあるけれど、湿度がそれほど高くないので、日陰に入るとスッと涼しくなるんです。クーラーがない家もまだ多く、夜は窓を開けて自然の風で過ごせる日が結構あります。エルム高原のキャンプ場が5月上旬〜10月中旬限定で営業しているのも、北海道らしい夏短期集中型の暮らし方を象徴していますよね。したっけ(それじゃあ)、夏の朝はカラリと爽やかで、蝉ではなくウグイスの声で目が覚めるような、本州とは違う夏なんですわ。
冬は雪と「しばれる」朝の世界
そして冬。赤平市を含む空知地方は、岩見沢市ほどではないものの、北海道内でもしっかり雪が降る地域です。地元の体感では、12月にまとめてドカッと積もり、年明け後は意外と落ち着いて、3月になれば早めに雪解けが進む年が多いんですよ。気温は1月から2月にかけて最低気温マイナス15℃〜マイナス20℃まで下がる日もあり、こういう朝のことを地元ではしばれる(厳しく冷え込む)と言うんです。しばれる朝は外に出ると鼻の中の水分まで凍りそうで、踏みしめる雪がキュッキュッと鳴く音が静かな街に響きます。暖房は灯油ストーブが主流で、家の中はTシャツでも過ごせるくらい温められているのが北海道流。雪かきは生活の必須スキルで、朝晩スコップを握る習慣が冬の日常リズムになるんですよ。交通面では、冬季はズリ山階段やエルム高原のオートキャンプ場が閉鎖されるなど、生活と観光の両方が雪に合わせて動く感覚に慣れる必要があります。
【地元住民に直撃!】赤平市の本当の魅力を電話で聞いてみた
※お話いただいた内容のニュアンスを大切にしながら、当編集部にて要点をまとめ、再構成しています。
※地元の人の選定はクラウドサービスで募集し、ご協力いただいているものです。あえて地元の言葉で話すようお願いしています。
60代女性
Q1.あなたのご職業を教えてください。
長いこと、赤平のまちおこしに関わる活動をしてきましたわ。地元のソウルフードを広める協議会の事務局で、お店の人たちと一緒に汗かいてきたんですよ。
元々は炭鉱長屋で育って、石炭ストーブの上でホルモン鍋ぐつぐつ煮込んで食べてた世代ですからね。あの味を残したくて、ずっと走り回ってきた感じです。今は任意団体に形を変えて、細々とですけど続けてますわ。
Q2.この街に来て絶対行くべき場所はどこだと思いますか?
そりゃあまず立坑櫓ですね。赤平市の観光のど真ん中、炭鉱遺産ガイダンス施設ね。中入れるの全国でもうちだけだから。元炭鉱マンのおじいちゃんが案内してくれるんだけど、あの人たちの語り口がもう、教科書には載ってない生の歴史なんですよ。
それと、地元の人間がよく行くのはズリ山階段。777段。朝、おじいちゃんおばあちゃんが運動公園代わりに登ってますわ。頂上から十勝岳まで見えるの、しばれる朝はほんと絶景。
Q3.この市町村でお土産を買うとしたらなんですか?
定番はやっぱり塊炭飴。石川商店さんのね、赤い看板の。ニッキがガツンときて、石炭そっくりの黒い飴。赤平の有名なもの言ったらこれ。
ただね、地元の人間からすると、同じ石川商店さんの「ロックパン」がほんとに買ってほしい。チョコがけのパンで、お昼にはもう棚から消えてるんですわ。あとは滝本商店さんのみそホルモン。これ家で炭火で焼くと、もう赤平の味が口の中で広がりますからね。
Q4.外から人が来たときにまず連れていく店はどこですか?
迷うけど、まずは珍来さんね。水曜どうでしょうの聖地で、ヘルメットの丼でラーメン出てくるの。あれ食べないと話にならない。お醤油あっさりで、トンカツがどんと乗っかってる。
んで、夜なら焼肉のたきもとさんに連れてって、がんがん鍋ですわ。ストーブをガンガン焚いて、ガンガン語る。あれが赤平の食卓そのものだから。観光客の方も「こったら(こんなに)美味しいんだ」ってびっくりしてくれますよ。
Q5.この市町村はどんな気質だと思いますか?
炭鉱で生きてきた町だからね、人情は厚いです。困った人ほっとけない。でも最初はちょっと警戒するんですわ、よそから来た人にね。地域おこしで来た若い子も、最初は誰も口きいてくれなくて泣いてたって聞きました。
でも一回懐に入ると、もう家族みたいに面倒みる。あとね、植松電機の社長さんなんか典型なんだけど、目線がローカルじゃない人が多い。小さい町だけど世界に向いてる人がいる、不思議なまちなんですわ。
Q6.昔に比べて、街の雰囲気や活気はどう変わったと感じますか?
寂しくはなりましたよ。最盛期は六万人近くいたんだから。今は八千人切るかどうかで。去年は北洋銀行さんが撤退して、四十七年やってたパチンコのブロンディさんも閉まってね。駅前がすうっと静かになっちゃった。
赤歌警察署も滝川に統合されて、ああ、また一つ無くなったかって。でもね、市民センター…交流センターみらいで集まると、みんな元気なんですわ。落ち込んでばっかりじゃ赤平らしくないからね。
Q7.これから新しくできる施設や、期待している活動などはありますか?
市町村長の畠山さんも、駅前のブロンディ跡をどうするかって話を進めてくれててね。市民でアンケートとって、カフェとか公共施設の案が出てるんですわ。あそこが寂しいまんまだと、まちの顔が死んじゃうから、なんとかしたい。
あと植松電機さんが新しいロケットの研究所を作ったでしょ。あれは赤平の水源や自然があるからできることで、誇らしいですよ。子どもたちが「どうせ無理」って思わないまちであり続けてほしいですわ。
赤平市の移住・暮らし情報
家賃は北海道内でもかなり手頃
移住希望者にとってまず気になるのが家賃でしょう。赤平市の賃貸物件相場はSUUMOによると、アパートのワンルームが2.1万円、1K/1DKが2.9万円、1LDK/2K/2DKが4.6万円、2LDK/3K/3DKが6.5万円、3LDK/4K以上が6.6万円程度。マンションだとワンルーム2.9万円、1K/1DK3.0万円、1LDK/2K/2DK3.1万円という相場感です(出典:SUUMO「赤平市の不動産情報・不動産売買・住宅情報」2026年5月時点)。札幌都心部と比べるとなまら(とても)リーズナブルで、家賃の負担を抑えて生活したい人には大きな魅力ですよね。物件は赤平駅・茂尻駅周辺、百戸町東、泉町、大町などに集中していて、駅近の物件も比較的選びやすいと考えられます。
通勤・買い物の現実
通勤は、赤平市内のみならず、隣の滝川市や砂川市まで車で15〜30分圏内なので、空知エリアでの広域通勤が現実的です。地元で働く人もいれば、滝川や砂川の医療・行政・商業施設に通う人も多いと考えられます。買い物環境については、市内に「コープさっぽろ あかびら店」(営業時間9:00〜21:00)と「マックスバリュ赤平店」(営業時間8:00〜21:00)があり、日常の食料品買い出しに困ることはありません。さらに車で15分ほど走れば滝川市の大型ロードサイド店やイオンモール砂川にも行けるので、休日のまとめ買いはそちらが定番ですよ。したっけ(それじゃあ)、生活に必要なものはこのあたりで全部揃うってことなんですわ。
医療は「あかびら市立病院」が中核
医療面では、市内唯一の一般病院である「あかびら市立病院」(赤平市本町3丁目2番地、TEL 0125-32-3211)が地域医療の柱です。前身は1950年開設の町立赤平病院で、2015年4月に新病棟がオープン。診療科は内科、外科、整形外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科などを展開しています(産婦人科・麻酔科は休診)。JR赤平駅から徒歩約10分、駐車場90台分完備。人工透析センターでは無料送迎も行われていて、高齢化が進む地域に密着した「かかりつけ病院」として機能しているんです。専門的な治療や産科については、近隣の砂川市立病院や滝川市立病院との連携体制が確立されているので、住んでいて大きな安心材料になりますよ。
子育て・教育の現状
教育環境は、現在赤平市内に高等学校は存在せず、小学校・中学校が地域の拠点となっています。北海道赤平高等学校は2015年に閉校となり、高校進学では滝川市や砂川市など近隣の市の学校に通うのが一般的です。コンパクトな街なので、子どもの目が届きやすく、地域の大人が顔見知りで見守ってくれる距離感がある反面、選択肢の幅は都市部より限られると考えられます。とはいえ、エルム高原の自然や炭鉱遺産といった、教科書には載らない「リアルな学び場」が日常の近所にある環境は、子育てにおいてなまら(とても)独特の財産になりますよね。
エリア別の住む視点
住む視点でエリアを補足すると、赤平駅周辺の中心市街地は、市役所・病院・スーパー・JR駅がコンパクトに集まっていて、車を運転しない人にも一番暮らしやすいエリアです。家賃物件の数も多く、移住したての一人暮らしや高齢者世帯に向いていますよ。茂尻エリアは、JR茂尻駅周辺に住宅地が広がり、空知川沿いの落ち着いた住環境が好きな人に向いた地域。幌岡・エルム高原方面は、自然のすぐそばで暮らしたい人やアウトドア好きの世帯にぴったりで、ただし日常買い物は中心部まで車で出る前提のエリアです。平岸・住吉エリアは静かな住宅地で、人の出入りが少なく、のんびり暮らしたい人に向いていると考えられます。
赤平市へのアクセス
車でのアクセス(高速道路)
赤平市へ車で来る場合、起点になるのが道央自動車道の滝川インターチェンジです。赤平市公式サイトの交通アクセス情報によると、札幌市から赤平市までは道央自動車道で約1時間20分。札幌IC → 道央自動車道 → 滝川IC → 国道38号を東へ約10km走れば赤平市に到着します。旭川空港からの場合は、旭川北IC → 道央自動車道 → 滝川IC経由でアクセス可能。新千歳空港からは札幌方面とは逆に道央道を北上することになりますが、エルム高原リゾートまでは滝川ICから約10分という近さです。レンタカーがあれば、観光と移住下見の両方が圧倒的にスムーズになりますよ。
JR鉄道でのアクセス
鉄道で赤平市へ来る場合、JR根室本線の「赤平駅」「茂尻駅」「平岸駅」のいずれかが玄関口になります。札幌からは、まずJR函館本線の特急ライラックまたは特急カムイで札幌駅から滝川駅まで約50分、そこから根室本線の普通列車に乗り換えて赤平駅まで約15分という流れ。札幌〜旭川間の特急は所要時間約1時間25〜30分、運賃5,440円(指定席通常料金、2025年4月時点/出典:バスとりっぷ)で、その途中の滝川駅で乗り換えるイメージです。旭川方面からは、特急で滝川駅まで約30〜35分、そこから普通列車で約15分。赤平市公式サイトでは札幌からのアクセスとして特急+普通の組み合わせが案内されています。札幌・旭川のどちらからも、ちょうど中間に位置するアクセス感覚なんですよ。
空港からのアクセスとおすすめルート
空港利用なら、便数が多い新千歳空港か、距離的に近い旭川空港の2択。新千歳空港からはレンタカー利用で道央道経由、約2時間が目安です。旭川空港からはレンタカーで道央道旭川北IC → 滝川IC経由が一番スムーズで、所要時間は約1時間20分程度と考えられます。観光メインで来るなら、新千歳空港でレンタカーを借りて、富良野・美瑛をまわってから赤平市へ抜け、最終日に旭川空港から帰るというルートがなまら(とても)効率的ですよ。したっけ(それじゃあ)、こう動けば赤平市と空知エリアと富良野・美瑛が一度に楽しめるってことなんです。逆に時間を抑えたいなら、札幌駅から特急+普通列車でJR赤平駅へ直行が便利な選択肢ですね。

