【北海道知内町】ってどんなとこ?徹底解説!北海道最古の温泉と”サブちゃん”の故郷

北海道知内町の青の洞窟:道南の秘境に眠る矢越ブルー。小型船でしか辿り着けない、神秘の青に包まれる絶景の洞窟です。

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人口3,693 人 ※2026年2月28日時点(住民基本台帳)
面積196.76 km²
人口密度18.8 人/km²

みなさん、北海道の知内町(しりうちちょう)って知ってますか?道南・渡島半島の南西部、津軽海峡に面した小さな町なんですが、ここがまた、ただの田舎町じゃないんですわ。北海道最古とされる神社と温泉、そして演歌界の大御所・北島三郎さんの生まれ故郷。さらに道内一の生産量を誇る「しりうちにら」の産地でもあって、歴史と食と人物がぎゅっと詰まった、なまら(とても)濃い町なんです。

町の中心を東西に知内川が流れ、下流域に市街地が広がっています。東は津軽海峡、西と南は山岳地帯。青函トンネルの北海道側の坑口がこの町の湯ノ里地区にあるのも、けっこう知られていない事実なんですよ。新幹線の旅客駅はないんですが、北海道新幹線そのものは町内をしっかり通過しています。

同じ北海道内で隣接しているのは、東に渡島総合振興局・上磯郡の木古内町、南西に松前郡の福島町、そして西に檜山振興局・檜山郡の上ノ国町の3町。山と海峡に挟まれた地形のなかで、それぞれの町と国道228号線や山越えの道で結ばれています。したっけ(それじゃあ)、訪問するにも住むにも、どんな顔を持った町なのか、もうちょっと深く見ていきましょうか。

目次

知内町の推しポイント

知内町を一言で表すなら、「歴史の最古記録と、サブちゃんと、ニラの町」。これに尽きます。さっそく核となる魅力を見ていきましょうね。

北海道最古の温泉「知内温泉」

開湯は1247年(宝治元年)、なんと約800年もの歴史を誇る北海道最古の温泉なんですよ。砂金を求めて甲斐国(山梨県)から渡ってきた荒木大学が薬師堂を建立したのが始まりとされています。5本の源泉がすべて自噴しており、源泉かけ流しで楽しめるのがなまら(すごく)贅沢なんです。

「北海道最古の神社」雷公神社

1244年(寛元2年)創建と伝わる雷公神社(らいこうじんじゃ)も、北海道最古とされる神社のひとつ。古来より「ここでお参りすると恋が成就する」と言い伝えられている縁結びスポットでもあるんですよ。歴史好きなら、これだけでも訪れる価値がありますよね。

演歌の大御所・北島三郎さんの故郷

「与作」「まつり」「函館の女」など数々のヒット曲で知られる北島三郎さん(本名・大野穣)は、1936年に当時の知内村(現・知内町)で生まれました。町内には「北島三郎ふるさと公園」や芸道55周年記念碑もあって、サブちゃんファンにとっては聖地そのものなんです。

道内一のニラ「しりうちにら 北の華」

知内町は、北海道のニラ生産量でぶっちぎり(圧倒的)の1位。道内シェアの3分の2を占めていて、年間生産量は約1,900〜2,000トン規模にもなります。「しりうちにら 北の華」のブランド名で、葉幅が広くて肉厚、しかも甘みが強いのが特徴。地理的表示(GI)保護制度にも登録された逸品です。

津軽海峡の荒波で育つ「知内かき」

津軽海峡の外海で養殖される知内産のカキは、荒波にもまれて育つので身が締まっていて旨味が濃厚なんです。毎年2月の「カキ・ニラまつり」では、町の二大特産が一気に味わえる地元名物のイベントもあります。

知内町の歴史

縄文時代から続く、人と砂金と鷹の地

知内町の歴史は実はめっちゃ(とても)古くて、縄文時代から人が暮らしていた痕跡が残っています。装飾品や玉石なども発見されており、知内町郷土資料館には重要文化財に指定されたコハクなどが展示されているんですよ。

地名の由来はアイヌ語の「チㇼオッイ(鳥が群居するところ)」が転訛したもの。江戸時代には松前藩の主要財源のひとつだった「徳川将軍家への鷹献上」にも深く関わっていて、年間15羽献上された鷹狩り用の鷹のうち、その半数以上が知内で捕獲されていたと言われています。

砂金がもたらした、北海道最古の物語

知内の歴史を語るうえで外せないのが、1205年(元久2年)の砂金発見。雷公神社に伝わる町最古の古文書「大野土佐日記」によれば、甲斐国(現・山梨県)から渡ってきた荒木大学が、千人余りの掘り子を率いて蝦夷地に乗り込んだとあります。これが、北海道最古の温泉や神社が知内に集中している理由なんですよ。

そして1244年に上加茂・下加茂の二社が創建され、これが現在の雷公神社の前身に。さらに1247年には薬師堂が建立され、知内温泉の起点となりました。鎌倉時代に起きた話が、800年経った今も生きているっていうのが、したっけ(それじゃあ・というわけで)すごい話ですよね。

近代――鉄道、青函トンネル、町制施行

1968年(昭和43年)に町制が施行され、知内村から知内町に。町内には1988年に開業した青函トンネルの北海道側坑口があり、トンネル工事の拠点としても歴史的な役割を担いました。かつてはJR松前線の渡島知内駅などがあったんですが、1988年に松前線は全線廃止。海峡線にも知内駅がありましたが、こちらも2014年に旅客駅としては廃止されています。

2016年の北海道新幹線開業に伴い、旧・知内駅と同じ地点に「湯の里知内信号場」が設けられ、新幹線そのものは町内を通過しています。鉄道駅は失ったけれど、青函の歴史を最も近くで支え続けてきた町、それが知内なんです。

知内町の文化・風習

道南弁が響く、海と山の暮らし

知内町で話される言葉は、北海道のなかでも特に独特の響きを持つ「道南弁」。津軽海峡を挟んで東北・青森と近いこともあって、東北弁の影響を強く受けているんです。「しばれる」(とても寒い)、「なまら」(とても)、「したっけ」(それじゃあ・じゃあね)など、北海道の代表的な言葉が日常的に飛び交います。

朝はまだ暗いうちから漁師さんの船が津軽海峡へ出ていき、ニラ農家のハウスでも早朝の収穫が始まっています。「ニラは暑い時間に収穫すると日持ちが悪くなる」ということで、1日のうちで一番涼しい時間帯に手作業で刈り取るんですよ。こったらに(こんなに)丁寧な仕事をしている町、なかなかないですよね。

季節ごとの祭りと暮らし

夏は8月14日の「サマーカーニバル in 知内」、8月中旬の「しりうち大漁まつり」と、海と人で賑わいます。サマーカーニバルは北島三郎さんが毎年お盆に故郷へ帰ってくるタイミングと重なる、町の最大イベントなんです。

そして冬。2月中旬には「しりうち味な合戦冬の陣 カキニラまつり」が開催されます。旬を迎えるカキとニラを使った「カキ・ニラ弁当」「カキ・ニラかき揚げ丼」などの創作料理が並ぶ、知内ならではの冬の風物詩。冬の道南はしばれる(厳しく寒い)日が続きますが、温泉に浸かりながら旬の海の幸と山の幸を味わう――この贅沢、住んでみないと味わえないんですよ。

サブちゃんが語る「心のふるさと」

北島三郎さん本人が町のホームページで語っている言葉が印象的です。「子どもの頃、海や川で泳いだ事、森にカブト虫を探しに行った事、秋サケの遡上を見に知内川に出かけた事、冬手づくりスキーで朝から夕方まで遊んだ事」。秋サケが遡る知内川、海、森、雪。これが知内の四季そのものなんです。だべさ(〜でしょ)、こういう自然との距離の近さは、都会では味わえないリアリティだと思いますよね。

知内町の特産品・食

「しりうちにら 北の華」――葉幅広く、甘く、香り爽やか

味はなまら(とても)甘く、肉厚で柔らか。普通のニラと違って独特の青臭さがほとんどなく、爽やかな緑の香りが漂うのが「北の華」の最大の特徴です。熱を加えてもシャキシャキ感が残り、甘みがさらに強く感じられるんですよ。

旬は1月〜11月下旬と長く、最盛期は3月〜5月。なかでも休眠した株から最初に芽吹く「一番ニラ」は、糖度が高く歯ごたえ抜群で別格の評価。食べ方はおひたし、卵とじ、炒め物、そして「ニラしゃぶ」が地元おすすめ。年間出荷量は約1,900トン(2024年実績、JA新はこだて知内基幹支店発表)と道内一を誇り、地理的表示(GI)保護制度にも登録されています。

50年以上前、知内町ではニラ栽培を始めましたが、当初は道産ニラの知名度が低く1束5円にしかならない時期もあったんだとか。それでも農家・農協・行政が三位一体となって品質を磨き続けて、今や道内シェア3分の2を占める産地に育てあげた――この粘り強さは、まさに知内人の気質そのものですよね。

津軽海峡の荒波が育てる「知内かき」

味は濃厚でクリーミー、塩気もしっかり感じられるのが知内かきの個性。日本海を北上する暖流と太平洋からの寒流が交差する津軽海峡、その荒波にもまれて育つから、身が締まって旨味が凝縮されるんです。外海産というのが他地域との大きな違い。

旬は冬、特に2月のカキ・ニラまつりの時期がベストシーズン。食べ方は炭火焼き、生ガキ、カキフライ、そして地元名物の「カキ・ニラかき揚げ丼」など。知内川の支流が運ぶミネラル豊富な水と、津軽海峡の荒波――この自然条件があるからこそ、ここでしか味わえないカキになっているんです。

知内川の鮭と山の幸

知内川は古くから秋サケが遡上する川として知られ、知内温泉の食卓には知内川の支流で捕れるアユ・ヤマメ・イワナといった川魚も並びます。さらに近くの山野では山菜が豊富に採れ、季節の山海の幸が一度に味わえるのが知内の食卓の魅力。うまいんでないかい(おいしいんじゃない)――そう声に出したくなる味なんですよ。

こうした特産品が生まれた背景には、肥沃な知内川流域の大地と、津軽海峡という稀有な漁場の組み合わせがあります。山と海、両方の恵みを一度に受け取れる地形だからこそ、ニラもカキも鮭も山菜も、ぜんぶ揃ってしまう。それが知内町なんですよね。

知内町の観光スポット

知内町は小さな町ながら、北海道最古の温泉から青の洞窟、新幹線展望塔まで、密度の濃い観光資源がぎゅっと詰まっているんです。したっけ(それじゃあ)、訪れたら絶対外せない場所をひとつずつ紹介していきますね。

歴史と温泉を巡る

  • 知内温泉旅館 – 開湯1247年、約800年の歴史を誇る北海道最古の温泉。5本の源泉がすべて自噴・かけ流しで、坂を挟んで「上の湯」と「下の湯」の異なる泉質が楽しめます。鉄分を含む濁り湯はうぐいす色で、湯華が石化して幾重にも段になった岩風呂は鍾乳石のよう。日帰り入浴も可能で、冬はしばれる(厳しく寒い)露天で雪を眺めながらの一湯が最高なんです。1人になれる秘境感、ここでしか味わえないですよ。
  • 雷公神社 – 1244年(寛元2年)創建と伝わる、北海道最古の神社のひとつ。古来より「ここでお参りすると恋が成就する」と言い伝えられている縁結びスポットです。北島三郎さんの実家が目の前にあることでも知られ、狛犬や灯篭にはサブちゃんからの寄贈もあるんですよ。静かな境内に立つと、800年積み重なった時間の厚みがじんわり伝わってきます。早朝の澄んだ空気のなかで参拝するのが、おすすめの時間帯です。
  • 知内町郷土資料館 – 縄文時代から続く知内の歴史を一気に体感できる施設。重要文化財に指定されたコハクなど14点が展示されており、敷地周辺からは旧石器時代の墓と推定される日本最古級の土壙も見つかっています。「大野土佐日記」にまつわる伝承や、砂金堀りの歴史など、知内伝説を学べる場所。歴史好きにはなまら(とても)満足できるスポットですよ。

絶景と自然を巡る

  • 矢越海岸の青の洞窟(矢越クルーズ) – 「道南の秘境」と呼ばれる矢越海岸を、小型船でクルージングする約80分のツアー。陸路では行けない断崖絶壁の海岸を間際まで近寄って見られます。ハイライトは「青の洞窟」、神秘的な”矢越ブルー”が広がる空間で、白い小石を願い事を込めて海に沈める体験ができるんです。出航は知内町・小谷石漁港。野生のイルカやエゾシカに出会える日もあって、5〜6月の早朝はイルカ遭遇率が高いと言われています。船しぶきが上がる季節限定の冒険、ですから濡れてもいい服装でどうぞ。
  • 矢越岬・松前矢越道立自然公園 – 知内の南端、断崖絶壁が連なる海岸線。蛇ノ鼻岩、狐越岬、ナマコ岬、猿人岩など奇岩怪岩が並ぶ壮観な眺めが楽しめます。こったらに(こんなに)荒々しい自然が残っている場所は、北海道でもかなり貴重。クルーズに乗らなくても、小谷石漁港周辺から海岸線を眺めるだけで、その迫力が伝わってきますよ。夕暮れどき、夕陽が断崖を赤く染める光景は息をのむ美しさです。
  • 重内展望台 – 重内神社本殿の裏手から200段の階段をまっすぐ登りきった先にある展望台。重内平野や津軽海峡を一望でき、晴れた日には津軽の山々まで見渡せます。春には3kmの直線道路に約500本の桜並木が満開になり、緑の防風林とのコントラストが絵のような大パノラマに。階段を登りきったときの達成感込みで楽しむ、知内町民おすすめのビューポイントです。

新幹線とサブちゃんを巡る

  • 道の駅しりうち – 国道228号沿い、青函トンネルの出入口からほど近い道の駅。住所は知内町字湯の里48-13。営業時間は4月〜11月が8:00〜18:00、12月〜3月が9:00〜17:00。隣接する「新幹線展望塔」(高さ約14m、2016年11月オープン)からは、青函トンネルの北海道側坑口や三線軌条、そして全国でも珍しい新幹線と貨物列車のツーショットが見られます。物産館では「しりうちにら」や知内町の米粉パンも販売していて、鉄道ファンにも観光客にも刺さるなまら(とても)密度の濃い道の駅なんです。
  • 北島三郎ふるさと公園・芸道55周年記念碑 – 知内公園内(知内町字元町130番地3)にある、北島三郎さんを称える記念スポット。2017年10月、町制施行50周年に合わせて建立された記念碑には、サブちゃんが郷土とご両親に向けた想いが刻まれています。雷公神社からも近いので、サブちゃんファンの聖地巡礼コースに組み込みやすい立地。お盆の時期にはサブちゃん本人が帰省してサマーカーニバルに登場する年もあって、その熱気はちょっと他では味わえません。
  • 北島三郎ギャラリー – 北島三郎さんの等身大フィギュア2体と並んで記念撮影ができるスポット。デビュー曲「ブンガチャ節」から「男の夢」までシングル264曲のジャケットがずらりと展示されていて、お気に入りの曲を見つけながら、サブちゃんの軌跡を年表でたどれます。幼少期の写真や特大パネルもあり、ファンなら時間を忘れて見入ってしまいますよ。

知内町の観光ルート

【車・1日】函館発・知内まるごと満喫ルート

函館空港・函館駅を起点に、知内町の見どころをぐるっと巡る王道の1日ドライブコース。レンタカー必須ですが、北海道らしいのびのびとした景色のなかを走れるんですよ。

9:00 函館駅 → 10:10 道の駅しりうち(車70分)→ 12:00 雷公神社・北島三郎ふるさと公園(車15分)→ 13:30 知内温泉旅館で日帰り入浴(車10分)→ 16:00 重内展望台(車20分)→ 17:30 函館へ戻る(車70分)

① 道の駅しりうち(滞在60分)
→ 物産館で「しりうちにら 北の華」やサブちゃんグッズをチェックし、新幹線展望塔へ。新幹線と貨物列車の通過時刻表が掲示されているので、午前中の時間帯に合わせるとなまら(とても)スムーズに見学できます。

② 雷公神社・北島三郎ふるさと公園(滞在90分)
→ 北海道最古とされる神社で恋愛成就を祈願し、目の前にあるサブちゃんの実家エリアと記念碑を歩いて巡ります。お昼前後の柔らかい光のなかで、町の歴史と人物がぐっと近くなる時間帯です。

③ 知内温泉旅館(滞在120分)
→ 800年の歴史を誇る源泉かけ流しの湯で長距離ドライブの疲れをリセット。日帰り入浴は7:00から営業しているので、午後の柔らかな日差しのなかで上の湯と下の湯を交互に楽しむのが贅沢な過ごし方です。

④ 重内展望台(滞在40分)
→ 200段の階段を登りきれば、津軽海峡と重内平野の大パノラマ。夕方の斜光が平野を黄金色に染めるタイミングが、写真映えのベストタイムです。

【車・半日】秘境クルーズと海を体感する半日ルート

夏の知内を最大限に楽しみたいなら、矢越クルーズが目玉の半日ルート。木古内駅起点で組むと公共交通利用者にも組みやすい構成です。

9:30 JR木古内駅 → 10:00 道の駅しりうち(車30分)→ 11:00 小谷石漁港・矢越クルーズ(車30分)→ 13:30 知内温泉旅館(車30分)→ 15:30 木古内へ戻る(車30分)

① 道の駅しりうち(滞在30分)
→ クルーズ前に物産館でドリンクや軽食を調達。新幹線展望塔から青函トンネル坑口を眺めて旅のテンションを上げましょう。

② 矢越クルーズ・青の洞窟(滞在120分)
→ 小谷石漁港から小型船で出港し、矢越岬・青の洞窟を巡る約80分のクルーズ。運行期間は例年5月上旬〜10月中旬で、5〜6月の早朝便はイルカ遭遇率が高いと言われています。したっけ(それじゃあ)船酔いしないよう前夜は早めに寝ましょう。

③ 知内温泉旅館(滞在90分)
→ 海風と潮で冷えた体を、800年の名湯でじっくり温めます。源泉かけ流しのお湯がじんわり染み入る、午後の至福の時間帯です。

【鉄道+バス・1日】新幹線で行くサブちゃんの故郷ルート

東京から新幹線で約4時間、JR木古内駅が知内町への最寄り。駅から函館バスを乗り継いで、車がなくても知内をしっかり楽しめるルートを組めます。

9:30 JR木古内駅 → 10:30 道の駅しりうち(バス約30分)→ 13:00 雷公神社・北島三郎ギャラリー(バス+徒歩)→ 15:30 知内温泉旅館(バス+送迎)→ 17:30 木古内駅へ戻る

① 道の駅しりうち(滞在90分)
→ 「知内駅前」バス停から徒歩約1分。物産館でランチを兼ねて知内グルメを満喫し、新幹線展望塔で撮り鉄タイム。お昼前後の光が新幹線の車体を映えさせる時間帯です。

② 雷公神社・北島三郎ギャラリー(滞在120分)
→ 知内町中心部に移動して、北海道最古の神社とサブちゃん関連スポットをじっくり巡ります。ここはめっちゃ(とても)歴史と人情の濃い時間が流れているので、午後をたっぷり使って歩くのが正解。

③ 知内温泉旅館(滞在120分)
→ JR木古内駅から函館バス松前出張所行きで「湯の里温泉入口」下車、宿泊者は要予約で送迎車約2分。鉄道旅の締めくくりに、北海道最古の温泉でゆったり湯浴み。冬のしばれる(厳しく寒い)日ほど、湯のありがたさが身にしみるんですよ。

知内町の年間イベント

知内の冬を熱くする「カキ・ニラまつり」

ぜひ行ってみてほしいのがね、毎年2月中旬に開催される「しりうち味な合戦冬の陣 カキ・ニラまつり」。知内町を代表する二大特産・カキとニラが一気に主役になる、町を挙げての冬イベントなんですよ。

会場では、この時期に旬を迎えるカキとニラを使った「カキ・ニラ弁当」「カキ・ニラかき揚げ丼」など、ここでしか食べられない創作料理が並びます。津軽海峡の荒波で育ったプリプリのカキを焼く香ばしい匂いと、北の華の甘くて爽やかな香りが一緒に立ち上る屋台の前は、なまら(とても)行列ができるんです。冬の冷たい空気のなかで湯気が立ちのぼる光景、これがまた絵になるんですよね。

町が一つになる夏祭り「サマーカーニバル in 知内」

そして毎年8月14日、お盆の真ん中に開催されるのが「サマーカーニバル in 知内」。1987年から続く、町の最大級の夏祭りなんです。会場は知内町役場駐車場特設会場(雨天時は中央公民館)と、花火大会は知内川河川敷特設会場。歌謡ショー、太鼓演奏、吹奏楽、ダンス、お笑いライブ、そしてフィナーレの花火打ち上げと、午後12時半から夜8時までびっしりプログラムが組まれています。

来場者数は近年で約1,200人規模と、人口約3,700人の町としてはまさに町が一つになるイベント。北島三郎さんの「まつり」が花火と一緒に流れる瞬間は、こったらに(こんなに)地元愛が伝わる夏祭り、なかなか他にないですよ。サブちゃんが毎年お盆に故郷へ帰省するタイミングなので、年によっては本人が登場することもあるんです。

豊漁を祝う「しりうち大漁まつり」

同じく8月中旬に開催される「しりうち大漁まつり」は、漁業の町・知内らしさが詰まったイベント。津軽海峡の魚介類がずらりと並び、漁師さんたちの威勢のいい掛け声と海風、そして焼き魚の煙が交じり合う、めっちゃ(とても)海らしい一日。サマーカーニバルとあわせてお盆の知内を訪れると、町の二つの顔(夏祭り+海の祭り)を一気に体感できますよ。

春のニラとカキを味わうイベント

そのほかにも、春には「しりうち春のカキまつり」が開催されることがあり、外海産のカキの最後の旬を楽しめる機会となっています。1月から始まる「一番ニラ」の収穫時期にあわせ、町内では旬の食材を使ったメニューを提供するお店も増えるので、季節を選んで何度訪れても新しい味に出会えるのが知内の魅力です。

知内町のエリア別の顔

町の中心「重内(しげない)エリア」

知内町役場や中央公民館、商店、知内中学校・高校が集まる町の中枢エリア。住所表記でも「字重内21-1」が役場所在地になっていて、町行政・生活インフラがすべて揃っている場所です。サマーカーニバル in 知内のメイン会場もここ。観光で訪れるなら、まずこのエリアに立ち寄って町の空気をつかむのがしたっけ(それじゃあ)一番自然な流れですよね。

重内神社の裏手にある「重内展望台」へ続く200段の階段は、一見ふつうの住宅地の奥にあるんですが、登りきると一気に視界が開けて、町と海が一望できる別世界に。観光スポットだけでなく、地元の人の生活感が漂う町並みを歩きたい人におすすめのエリアです。

歴史と温泉が眠る「元町・湯ノ里エリア」

町の東〜南部、雷公神社・北島三郎ふるさと公園・知内温泉が集中している、まさに知内の歴史的な核となるエリア。元町(もとまち)に雷公神社とサブちゃんの実家があり、そこから車で10分ほど山側に入ると湯ノ里(ゆのさと)地区、青函トンネルの北海道側坑口と知内温泉旅館にたどり着きます。

道の駅しりうちもこのエリア(湯の里48-13)。新幹線展望塔から青函トンネルが見える――この風景は鉄道ファンにはたまらん(たまらない)景色なんですよ。歴史散策派・温泉派・鉄道派、それぞれが満足できる、観光のハイライトが詰まったエリアと言えます。

秘境と海岸線「小谷石(こたにいし)エリア」

町の南端、行き止まりの集落・小谷石。北海道道531号線を進んだ先にある漁港集落で、人口はごくわずかですが、ここが矢越クルーズの出発点になっているんですよ。漁港を過ぎるとそこから先は道路なし、まさに「道南の秘境」の入口。

イカリカイ駐車公園や小谷石海岸からは、奇岩怪岩が連なる荒々しい海岸線が眺められます。観光地化されきっていない、素朴な漁港の空気感を味わいたい人にぴったり。クルーズに乗らなくても、漁港でひと休みするだけで「ああ、北海道の果てに来たな」という感覚に浸れる、なまら(とても)特別なエリアですよ。

農と里山の「重内平野・農村エリア」

町中心部から知内川沿いに広がる重内平野は、「しりうちにら 北の華」のビニールハウスがずらりと並ぶ農業エリア。知内川の支流が運ぶ肥沃な土壌と豊富な水で、年間約1,900トンの道内一のニラが育つ生産現場が広がっています。

春には、3kmの直線道路に約500本の桜並木が一気に咲き誇り、ニラのハウスとピンクのグラデーションが絵画のような景色に。素朴な農村風景を写真に収めたい人や、知内の食を支えるリアルな現場を見たい人にぴったり。重内展望台から見下ろすと、ハウスが整然と並ぶ様子が一望できますから、ここを訪れるなら春から初夏、もしくはニラ収穫期の朝早くがおすすめの時間帯です。

知内町の気候・季節の暮らし

北海道のなかでも”温和”な道南の気候

知内町は北海道のなかでも気候が穏やかなことで知られているんですよ。暖流が流れる津軽海峡に面した立地のおかげで、夏は最高気温が30℃前後を記録する日があり、冬の最低気温は-10℃前後を年に数回記録する程度。北海道のなかではかなり過ごしやすい地域のひとつなんです(出典:北海道で暮らそう「知内町」、knowledge.pref.hokkaido)。

とは言え、ここは北海道。冬はしばれる(厳しく冷え込む)日がしっかりやってきます。朝、玄関を開けると吐く息が真っ白になって、屋根の雪が「ぎゅっ」と鳴る感覚。これが知内の冬の朝の合図なんですよね。隣接する木古内町は気象庁から「特別豪雪地帯」に指定されていますが、知内町は積雪自体は12月から3月まで観測されるものの、量は比較的少なめと言われています。除雪体制も整備されているので、雪に関する負担は道内の他地域より小さい部類です。

四季ごとの暮らし方

春は3月後半から雪解けが進み、4月になると重内平野の3kmにわたる桜並木約500本が一斉に咲き始めます。したっけ(それじゃあ)、この季節になると地元の人は車を出して、ニラのハウスと桜のピンクのコントラストを眺めながらドライブするのが定番なんですよ。一番ニラの収穫もこの時期がピークで、町に甘いニラの香りが漂います。

夏は本州ほどの蒸し暑さはなく、津軽海峡から吹く海風がさらっと爽やか。お盆の時期はサマーカーニバルや大漁まつりで町が一番賑やかになります。秋は知内川を遡る秋サケが見られる季節、紅葉と山菜の終盤の味わいで、自然がぎゅっと身近に感じられる時期です。

そして冬。雪はそれほど多くないものの、津軽海峡からの北西風が冷たく、海岸線沿いは体感温度がぐっと下がります。こったらに(こんなに)冷えた日は、知内温泉に駆け込んで800年の名湯で体を芯から温めるのが、地元流の冬の過ごし方。屋内は灯油ストーブが主流で、冬場の暖房コストは本州よりかさみますが、一方で夏のクーラー代がほぼ不要なのが北海道暮らしのトレードオフですよね。

【地元住民に直撃!】知内町の本当の魅力を電話で聞いてみた

※お話いただいた内容のニュアンスを大切にしながら、当編集部にて要点をまとめ、再構成しています。
※地元の人の選定はクラウドサービスで募集し、ご協力いただいているものです。あえて地元の言葉で話すようお願いしています。

30代男性

Q1.あなたのご職業を教えてください。

町内のニラ農家で働いてます。実家がもともとニラ作ってて、高校出て一回函館の方に勤めたんだけど、結局戻ってきちゃって。今は親父と一緒に「北の華」育ててますわ。冬の一番ニラの時期はもう朝早くから晩までハウスに張り付きっぱなしで、なまら忙しいんだけどね、自分が切ったニラがそのまま札幌や東京のスーパーに並ぶってのは、やっぱり誇らしいっす。

Q2.この街に来て絶対行くべき場所はどこだと思いますか?

定番だったらやっぱ知内温泉のユートピア和楽園だな。800年湧き続けてる湯ってのはここしかない。あとは通な場所だと、断然「小谷石」までドライブしてほしいです。道道531号の行き止まりまで行って、矢越クルーズ乗って青の洞窟見るっての。函館から1時間半かかるけど、行き止まりの先にこんな景色あんの?って絶対なるから。あそこは知ってる人だけが知ってる秘境ですわ。

Q3.この市町村でお土産を買うとしたらなんですか?

定番はもう、知内かきとニラ「北の華」、これは外せない。シーズンなら漁協の中ノ川直売所行けば殻付きが安く買えるしょ。地元向けっていうか、わかってる人へのお土産だったら、道の駅隣のあすなろパンの「ニラパン」かな。ニラがそのまま練り込まれてるパンって他じゃ食えないから。あとは矢越昆布入りの醤油も渋くておすすめっす。漁協行かないと買えないやつ。

Q4.外から人が来たときにまず連れていく店はどこですか?

絶対「ムラカミヤ」連れてくね。小谷石の海っぺりにある民宿なんだけど、4月5月は牡蠣ニラ御膳、夏はウニ丼出してて、もう毎回相手の顔がぱあっとなる。店主の村上さん、自分で山入って鹿撃ったり、海行ってウニ獲ってきたりしてるから、出てくるもんがどれもなまら新鮮で。函館から1時間かけて来てもらう価値は絶対あるって自信もって連れてけます。

Q5.この市町村はどんな気質だと思いますか?

一言で言うと「義理堅くて団結強い」って感じかな。サブちゃんが今でも町を大事にしてくれてるのもそうだし、ニラ農家も50年前8戸だったのが今69戸まで増えて、みんなで「北の華」のブランド守ろうってやってる。控えめなんだけど、芯は熱い。温泉も「ぬるくしたら怒られる」って話あるしょ、あれは意地悪じゃなくて、伝統そのまま受け継ごうって気持ちなんですわ。

Q6.昔に比べて、街の雰囲気や活気はどう変わったと感じますか?

正直に言うと、人は減ってます。俺が子どもの頃は4,500人くらいいたのが、今3,700人切るくらいだもん。同級生もほとんど函館か札幌出てっちゃって。ただ、悲観ばっかりでもなくて、矢越クルーズみたいに地元の人間が新しいこと始めたり、ムラカミヤさんみたいに外から来た若い感覚で店やる人も出てきて、なんつーか「縮みながらも、ちゃんと変わろうとしてる」感じはする。

Q7.これから新しくできる施設や、期待している活動などはありますか?

町制50周年でNHKのど自慢来たのは盛り上がったね、サブちゃんが歌手目指したきっかけの番組だから、地元としては感慨深いっす。あとは知内温泉に去年「呼吸の間」っていう温泉サウナできて、若い客が増えてきたのは嬉しい。期待してるのは、子育て世帯の新築200万円支援とか医療費高校まで無料とか、町がガチで移住に力入れてること。同世代が戻ってこれる町に、もっとなってほしいっすね。

知内町の移住・暮らし情報

仕事と通勤――農業・漁業・発電所、そして函館圏

知内町の基幹産業は稲作・漁業・林業、そして元町地区にある北海道電力知内発電所(総出力70万kW、重油・オリマルジョン燃料)が大きな雇用先になっています。さらに「しりうちにら 北の華」を生産するJA新はこだて知内基幹支店管下のニラ生産組合は約68〜70戸の生産者を抱え、町の農業生産額の半分以上を占める大きな産業です。

町外への通勤については、隣の木古内町、車で約30〜40分の北斗市・函館市方面が現実的な選択肢になります。函館市までは国道228号を使って車で約1時間10分。なまら(とても)気軽な距離とは言えませんが、自然のなかで暮らしながら都市圏で働くデュアルライフを考える人にはちょうどいい距離感かもしれません。

住宅環境――不動産会社がない町だから町役場が窓口

知内町でちょっと特殊なのが、町内に不動産会社がないこと。住居を探す場合は、知内町役場の政策調整課政策広報係(電話:01392-5-6161)が相談窓口になっており、町公式サイトの「住まいの情報」ページに民間アパートの管理会社一覧が掲載されています。直接管理会社に空室を問い合わせる仕組みです。

主な賃貸物件は重内(しげない)地区に集中していて、北電アパート、スーパーハイツ楓、第2グレースマンション、アベシママンション第3、バイオレットなどの物件名が公開されています(出典:ホームズ・上磯郡知内町アーカイブ)。具体的な家賃相場は流通情報が限られているため断言は難しいですが、物件数の絶対的な少なさから「住むなら役場へ早めに相談」が鉄則と考えられます。

また、町独自に「知内町移住促進モデル住宅」を整備しており、地域材を使った戸建て住宅の建築を検討している移住希望者は、宿泊体験ができる仕組みも用意されています。

子育て・教育――こども園から町立高校まで

知内町は子育て支援が手厚いことで知られています。医療費の助成は高等学校終了まで町が助成、認定こども園「しりうち認定こども園」から小学校3校(知内・湯ノ里・涌元)、中学校1校(知内町立知内中学校)、町立高等学校(知内高等学校)まで、地域内で一貫した教育を受けられる体制が整っています。

町公式サイトでも「町全体で出産・子育てをサポートしますので安心して仕事と家庭の両立ができます」と明確にアピールしており、子育て世代包括支援センターも開設済み。こったらに(こんなに)コンパクトな町だからこそ、行政・学校・地域の距離が近くて顔の見える子育てができるのが強みなんですよね。

買い物・医療環境

町内の集配業務は木古内郵便局が担当している通り、生活インフラの一部は隣町と連携している側面があります。日常の買い物は重内地区の地元商店や役場周辺の商店街が中心で、まとまった買い物は車で約30分の木古内町、もしくは約1時間の函館市まで足を伸ばすイメージです。したっけ(それじゃあ)車があるかないかで生活の自由度は大きく変わってきますね。

医療面は町内で日常診療をカバーしつつ、専門医療や高度医療は函館圏に依存する形。デマンドバス(中ノ川線、上雷・湯ノ里線、小石谷線の3路線)が町内交通として運行されており、車を持たない高齢世帯の通院もサポートされています。

エリア別の住む顔――重内・元町・湯ノ里・小谷石

中盤では旅する視点で紹介したエリアを、住む視点で見直してみますね。重内(町の中心、役場・学校・商店街・主要アパートが集中)はファミリー層・働く世代に最も現実的なエリア。元町は雷公神社や北島三郎ゆかりの落ち着いた住宅地で、歴史と静けさを大事にしたい人向け。湯ノ里は青函トンネル坑口・道の駅・知内温泉に近く、自然の中で暮らしたい人向けですが買い物には少し距離があります。小谷石は道路の終端にある秘境集落で、漁業を生業にしたい人や究極の田舎暮らしを求める人向けの選択肢になります。

知内町へのアクセス

東京から――北海道新幹線で約4時間

東京から知内町へのアクセスは、北海道新幹線「はやぶさ」で東京駅からJR木古内駅まで直通約4時間。木古内駅は北海道内で新幹線が最初に停車する駅で、知内町への玄関口になっています。例えば「はやぶさ1号」は東京6:32発→木古内10:41着、「はやぶさ19号」は東京10:44発→木古内14:49着というダイヤです(出典:はこぶら/JR北海道時刻表)。

東京 → 木古内(北海道新幹線はやぶさ・約4時間)→ 知内町中心部(函館バスまたは車・約20〜30分)

木古内駅から知内町中心部へは、函館バスの松前出張所行きで約20〜30分、知内温泉へは「湯の里温泉入口」下車徒歩15分(宿泊者は要予約で送迎あり)。したっけ(それじゃあ)車がない方は、レンタカーを木古内駅前で借りるのが圧倒的に効率的なんですよ。

函館から――車で約1時間、レンタカーが王道

函館市街地・函館空港からのアクセスは、レンタカー利用が圧倒的に便利。国道228号線を松前・福島方面に進み、木古内町を経由して知内町に入ります。所要時間は函館空港から知内町中心部まで車で約1時間10分、小谷石漁港まで約1時間30分、知内温泉までは函館空港から国道228号経由で約80分と案内されています(出典:HOKKAIDO LOVE!/visit-hokkaido.jp)。

函館空港 → 道の駅しりうち(車・約70分)→ 知内町中心部(車・約10分)

函館圏から日帰りでも十分行けますし、知内温泉に1泊するルートだと、ぐっと旅の満足度が上がります。函館湾岸の美しいドライブと組み合わせるのが、北海道らしい移動の楽しみ方ですよ。

札幌から――新幹線とJRの組み合わせ

札幌からのアクセスは、JR新函館北斗駅まで特急「北斗」で約3時間半、新函館北斗駅から北海道新幹線で木古内駅まで約20分という流れになります。あるいは札幌から函館・新函館北斗まで車で約4時間、そこから木古内・知内へさらに車で約1時間というルートでも可能です。

札幌駅 → 新函館北斗駅(特急北斗・約3時間30分)→ 木古内駅(北海道新幹線・約20分)→ 知内町(函館バスまたは車・約20〜30分)

距離があるので、札幌からだと1泊2日以上の旅程を組むのが現実的です。なまら(とても)遠く感じるかもしれませんが、新幹線開業以降、首都圏からの方が札幌からよりもアクセスしやすいという、北海道のなかでもちょっと珍しい立地なんですよ。

町内移動――車・函館バス・デマンドバス

町内の移動手段は、自家用車・レンタカーがやはり最もスムーズ。公共交通としては函館バスの知内出張所を起点に松前線代替バス・函館方面路線が運行されており、町独自の「知内町デマンドバス」(中ノ川線、上雷・湯ノ里線、小石谷線の3路線)が住民の足として走っています。観光で訪れる場合は、できればレンタカーを用意したほうが青函トンネル坑口・矢越クルーズ・知内温泉と動きやすいですよ。

知内町の関連リンク

【この町を愛する皆様へ】
この記事は、どのサイトよりも詳しく、正確に、そして魂を込めて執筆しています。町の魅力を最大限に引き出すため、今後も肉付けを続けていきます。ご期待ください。

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